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少しずつ秋の気配がしてきました 庭のバラも幾分花持ちも良くなったように感じます
こちらはクロードモネです


少し写真撮影の話を^^
まず2つの写真をご覧ください


この2枚の違い、何となくお分かりになると思います
バラの背後はラティスですが、1枚目の写真はラティスがボケてしまって良く見るとバラの花びらも中央部分にしかピントが合ってません 一方2枚目はラティスの格子が判別でき、花びらもほぼ全体にピントが合ってます
2枚とも同じカメラで同じレンズで撮ってます では何を変えたかと言うと絞り値(F)を変化させて撮影しました
上の画像は絞り値(F)が2,8です 下の方は絞り値(F)は11です黄色文字の箇所、間違い訂正しました^^;つまり絞り値を小さくする(絞りを開ける)とピントの合う範囲が少なくなります 逆に絞り値を大きくする(絞りを閉める)とピントの合う範囲が大きくなります…(ピントの合う範囲を専門用語で被写界深度と言います)
…ここで言う範囲とは手前と後方の範囲です
一度、試して下さい
一眼レフでなくてもコンデジでも一部の機種を除きF値を設定できます
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テーマ:ガーデニング - ジャンル:趣味・実用
- 2015/08/30(日) 20:32:32|
- カメラと撮影
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